消費者金融は誰でもお金を借りられる?


消費者金融は銀行などの融資と比べて、お金を借りられる人の範囲は非常に広いです。ただし、「誰でも借りられる」とまで言ってしまうと少し語弊があります。やはり、収入がない人が単独で借りるのは難しいのです。結論からいいますと、「成人で」「定期的な収入がある人」以外はやはり融資を受けることは難しいといえます。以下で解説していきます。

融資が受けられない人


融資が受けられる人を書いていくと際限なく長くなるので、逆に融資が受けられない人を書いていきます。これに該当しない人は融資が受ける資格があると思ってください。ただ、100%の保証はなく、しっかりとした審査があることをお忘れなく。

@未成年
未成年は民法上の法律行為ができないので、消費者金融からお金を借りることはできません。通常、消費者金融の借り入れ資格は20歳以上ですが、一部中小の消費者金融では18歳以上(高校生不可)で融資を行っているところもあるようです。ただし、その場合は親の同意書などが必要になり非常にややこしい手続きが必要になります。

A無職
当然ですが、収入がない人は消費者金融から融資を受けることはできません。無職の理由は人さまざまでしょうが、退職や失業などをした場合は、とにかく新しい職に就くことが優先事項になります。働く気のない人はそもそも返すあてもないのですから借りることはできません。病気療養中の人は病気の回復を優先させることになります。

B定期的な収入のない人
単発の「日雇い派遣」などを行っている人は、金額的にある程度収入があっても、収入が単発であるため、返済上のリスクが考慮され融資を受けることができません。あくまで、継続的に返済できることが大切なのです。また、いわゆる「夜の商売」の人も敬遠されます。職業差別などではなく、やはり収入が不安定になりがちということを考慮しての判断です。そうしたものを防ぐために「アリバイ会社」を用意していることもあります。

C専業主婦
厳密には夫(配偶者)の収入証明と同意書があれば可能な場合もありますが、非常に手間がかかるために消費者金融のほうが敬遠しています。メニューにないことが多いのです。夫に内緒でお金を借りるというのことはやはり厳しいと考えてください。

学生でも融資が可能な場合があります


これは盲点ですが、20歳以上の学生でアルバイトなどで定期的な収入があれば、消費者金融からの融資が(親に内緒で)受けることが可能です。ただ、学生の場合は最大のメリットである「奨学金」がありますので、まずそれを申し込んだほうがいいと思います。